新着記事
DMM.com
DVD宅配

2015年01月21日

流星ワゴンなら運賃かからない分、選TAXIよりリーズナブル!

 永田一雄は、福山の病院にガンで伏せっている老父を見舞った。母によると父はもう長く持たないそうだ。永田自身はリストラに遭い首になったことを両親には内緒にしている。飛行機絵帰る振りをして、実際は福山からは夜行バスで東京の自宅に戻る。すると、息子は引きこもりで絶賛家庭内暴力中。家の中は荒れに荒れている。だめ押しに別居中の妻から記入押印済みの離婚届の用紙が速達で届く。

 冒頭から矢継ぎ早の鬱展開。

 このまま暗い感じで物語が進行していくようなら、いやだなあ、もうみるのやめようかなあ、と思い始めた頃、深夜駅前のベンチで寝込んでしまった永田に声をかけてきたワゴンがあった。

 いや、ワゴンは口を利かないから、実際声をかけてきたのはワゴンのなかにいた父と子のふたり連れだ。
 その声に誘われるように永田がワゴンに乗り込むと、父親のほうは永田の家庭事情をいろいろと知っているような口ぶり。知り合いでもない男がなぜ自分の家庭事情に詳しいのか永田が不可解に感じていると、男は、実は自分と息子は5年前に自動車事故ですでに死んでいるのだと告白した。

 物語はこのあたりから、おもしろくなってくる。

 ワゴンはどうやら過去へ戻っていってるようなのだが、前シーズンの『素敵な選TAXI』(関テレ)と違ってCG予算がたっぷりあるのか、明らかに街中の普通の道路とは違う異空間を走ってる感じだし、腕時計の針もぎゅるるんと力いっぱい巻き戻る。

 タクシー運賃がかからない(取ると白タク行為になるからか)代わり、自分で過去の時間を指定することはできない。

 その過去の世界に、なぜか永田の父親が若かりし日の姿で現れた…。

流星ワゴン 第1話 GYAO!で見逃し配信中(2015/01/25まで)

 あんまり、あらすじばかり書いてもしょうがないよね。
 とにかく時間旅行をもう一度やりーの、なんやかんやありーので、これで永田家の問題は一応解決! 次週は別の家庭の問題を扱うオムニバス形式のドラマなんだろうな、と思ってたらラストで明かされる、
これはもう次回もみるしかないな。西島秀俊と香川照之の共演作としては『MOZU』よりこちらのほうがずっと好きかな。

ところで、TBSは連ドラ初回2時間というのをよくやるが、戦略的にそれはまずいんじゃないかなあ。
連続ドラマに2時間拘束されるというのは視聴者にとってけっこう負担なのよ。
他局と同じように15分ぐらいの延長で我慢しときなさい。
連ドラでも1話完結タイプのミステリードラマの場合は別として。

*************
実は『素敵な選TAXI』も好きだったんだよね。

『素敵な選TAXI』
素敵な選TAXI DVD-BOX

素敵な選TAXI(フジテレビオンデマンド)第1話
posted by わっちゃ at 17:24 | TrackBack(0) | 気まぐれテレビ評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/412721314
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。